最近は、京王線沿いの店が移動の都合上とても楽で、帰りは散歩も兼ねていってくることができるため、今回も京王線沿いにしました。
実は、今回で2度目の訪問になる店です。
定期的に訪問している煮干しそばの名店であるA店の姉妹店で、昨年開店したばかりの店。
A店は、このブログでも紹介したことのある通り、コンスタントに通っている店なんですけど、車で20分程度かかることもあり面倒に思うこともあります。
そんな時、気軽に電車で行けて、A店と同じ味のラーメンを味わうことができれば、ラッキーと思う期待感もあり、先日訪問し、今回が2回目の訪問なんです。
場所は、駅から徒歩1分、というか駅のプラットホームからすでに、店の看板が見えるほど駅のすぐ近くにある店です。

味玉煮干しそば大盛
店内は、とても狭くカウンター席のみの6席で、席の後ろ側の通路も席に座ると歩行が困難なほどのスペースしか残らないほどです。
作業は、前回店長さん1人でやってましたけど、今回は若い女の子との2人体制の様でした。
店に入ると、先客は1人のみ。
真正面に鎮座している発券機で早速、チケットを購入。
前回は、A店の一番人気のつけ麺でしたが、今回は、暖かいものを食べたい気分だったので味玉煮干しそばの大盛+ねぎ追加にしました。
チケットを渡すと、後からプラス2人客が入ってきたので合計で4名に加えて店側にカウンター内に2人の合計6人。
既に店内は、結構人口密度が高くなった感じ。
何はともあれ、待つこと数分でラーメンは到着。
とても残念な結果でした。。。
どうしても、A店と比べてしまうのですが、大盛に対してどんぶりが小さすぎなんです。
どうして、もっと大きなどんぶりに入れてくれないの? 残念!
どんぶりが小さい割に麺を大盛にしたから、スープが入れきれず、麺の量のわりにことのほか少ない。残念!
ただ、見た目は、あのA店の煮干しそばと全く同じようにチャーシュー、メンマ、刻みネギが大量に乗っており、煮干しの香りがしっかりとしてきて食欲をそそります。
味は、さすがにA店と同じだろうから「どうか、期待を裏切らないでくれ」との願いを込め、一口、二口スープをすする「あれ?」
もう一口すすってみる「あれ?あれ?」風味は同じようなんだけれど、「なんか、薄くない?」
麺もすすってみると、予想通りですよ、それは、スープが薄いんだから当たり前ですよね。全く物足りない味。残念!
さすがにチャーシューは、A店と同じ味がするだろうと一口食べてみると、これもなんか、うまくない!またまた、残念です。
いったいどうしたのでしょうか?
実は、先日はつけ麺を食べたんです。
その時の味は、A店と同じでした。しかし、その時も実は、残念な思いをしたんです。
あつもりをお願いしたんだから、もしかしたらやむないと言えばやむないのかもしれないけど、食べ進めていくうちに、後半になると、つけ麺の麺が、固まってしまって、ほどいて、つけ汁に移動させることができないほどの状態になってしまったんですよ。
加えて、食べ進めていくと、今度は、つけ汁がなくなりそう!
やむなく、麺をしっかりスープに浸すことはやめて、部分的に浸して温存し、何とか最後の、「スープ割」のためにほんの少しだけ、残しておくことができたんですけど。
そんなわけで、色々と残念な思いをしたので、今回は、その挽回を期待していたんですが、またもや、とても残念な結果となってしまいました。
というわけで、
おそらく、当分は行くのはやめておいて、時間が解決してくれることを期待し、また、忘れたころに行ってみようと思いながら、店を後にしました。
以下、コマーシャルです。
うまいラーメンの宅配2件ご紹介します。たまには、ご夫婦やご家族全員でいかがでしょうか。是非、ご利用ください。
六厘舎☟は東京駅地下のラーメン激戦区に出店して高評価を得ていて、食べログでもかなり評価の高い煮干、鯖節の魚介系の超濃厚スープのつけ麺で有名な専門店です。
東京駅まで出向いて、並んではじめて食べられるものを通販で手軽に利用できるのはうれしいですよね。
- 白樺山荘の札幌味噌ラーメン
- らーめんそらの札幌味噌ラーメン
- 札幌飛燕の札幌塩ラーメン
- 一幻の札幌えびみそラーメン
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1食あたり600円弱であることを考えると結構お買い得と思います。北海道ラーメンに興味がある方は、この機会に利用してみてください。
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