休日がこんなに天気が良くて、暖かいのは久しぶりな感じ。
天気予報によると24℃くらいになるとか、確かにそんな体感。シャツに上着を着て歩いていると、それだけで汗がにじんでくるほど。
今日はラーメン気分
そんな、快晴のなかにもかかわらず、つけ麺ではなく、しっかりとラーメンを食べに行こうと心に決めていた。
今日は、すでにラーメン気分だった。
行った先は、小田急線の経堂。駅から歩くこと、3分程度。信号に引っかからずにたどり着ければ、2分程度じゃないだろうか。

というわけで、経堂駅北口を降りてすぐの、やしげるという「焦がし煮干しラーメン」を看板メニューししている店に行ってきた。
じつは、この店、1年ほど前に2回ほど、訪問しているが、1回目は緊急事態宣言中で店はやっておらず断念、2度目は、やっていたものの、かなり狭そうな店内に、結構、並んでいたのでリスクを感じ断念。
そして、本日14時15分ごろ着、3度目の来店、先客は3名。
やっと食べれそうだ、ということで店内へ。待ち時間なしで入れた。

店内はカウンターのみの6席でかなり狭い。予想通り、少しでも混雑すると空気が滞留してやばそうだったが今日はタイミングが良かったようだ。
選んだのは、
当然ながら焦がし煮干し+味玉つき。
着席するや食券を渡した。2-3分ですぐに着丼。
大き目のチャーシュー1枚、サイコロ状に刻まれた玉ねぎ、煮干しラーメンには珍しいゆでられたほうれん草。見た目はゴボウのような何かの茎。(味はたんぱくだったのでゴボウではなかった。)
これらのトッピングに加え、ストレートの細めん。
味は?
写真の通り、いかにも濃そうな色だったが、一口飲んでみると、程いい味付け。しつこさは一切ない。臭みのある煮干しを焦がしてあるからなのか?
個人的には、結構好きな味付けかもしれない、と感じつつ、黙々と食べ続け、いつの間にやら、額から汗がにじんでいることに気が付くも、気にすることなく、いつもの通り、完食、完飲。
うまかった、しか言いようがないな。
煮干しラーメンは色々と食べ歩いてきたが、やしげるのように全く臭みのない煮干しラーメンも珍しいと思う。
さて、次回は?
卓上にあったお品書きをチェックすると、味噌、醤油、塩などの基本ラインナップもそろっていて、更にその辛口もすべて用意されている模様。

なので、次回訪問時には、辛口醤油または辛口味噌あたりにチャレンジしてみるかと考えつつ、帰路にたった。
以下、コマーシャルです。
うまいラーメンの宅配2件ご紹介します。たまには、ご夫婦やご家族全員でいかがでしょうか。是非、ご利用ください。
六厘舎☟は東京駅地下のラーメン激戦区に出店して高評価を得ていて、食べログでもかなり評価の高い煮干、鯖節の魚介系の超濃厚スープのつけ麺で有名な専門店です。
東京駅まで出向いて、並んではじめて食べられるものを通販で手軽に利用できるのはうれしいですよね。
- 白樺山荘の札幌味噌ラーメン
- らーめんそらの札幌味噌ラーメン
- 札幌飛燕の札幌塩ラーメン
- 一幻の札幌えびみそラーメン
- あじさいの函館塩ラーメン
- 梅光軒の旭川醤油ラーメン
1食あたり600円弱であることを考えると結構お買い得と思います。北海道ラーメンに興味がある方は、この機会に利用してみてください。
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