前回に続いて、これから本格的にPCを使っていきたい人や、すでにPCを使っているけど不慣れな人に向けてインストールしておくと便利だと考えられるソフトを紹介していきまっせ。
私の数十年のPCライフの経験からの紹介になりますので、多少、個人の好みなども入っていますが、そこはご了承ください。
前回紹介したPCソフトで抜けていたソフトがいくつかありましたので紹介させてくださいね。
もし、前回の記事を見ていない人はこちらからあわせてみてもらうといいと思います。
便利な無料のユーティリティソフト
前回同様、ここで紹介する便利なソフトは基本的に特に断らない限り無料で利用できるはずです。
それでは、pdf関連のソフトから紹介しましょう。
pdfファイルに追記可能なソフト PD-Xchange Viewer
pdfファイルって、基本的に編集できませんよね。
特に画像情報としてキャプチャして、それをpdfファイル化されたものは、どんなに頑張っても編集のしようがありません。
このPD-Xchange Viewerはpdfファイル(というより画像)に対して、テキストを重ねたり、図形を重ねたりして、その結果をpdfファイルとして上書きして保存することができるんです。
pdfをpdfビューワで開いて、それをスクリーンショット(画面コピー)して、パワーポイントに貼り付けて、その上にテキストボックスや図形を、その上から重ねて書く方法もあります。
この方法では一度展開したpdfを再度、画像データとして取り込むので、画像が荒くなる可能性があるんですね。
その点、PD-Xchange Viewerを使うと画像を荒くすることなく、pdfファイルに直接、情報を上書きできるという利点があります。
簡単に使えるので、紹介しておきます。
以下の例は、海外旅行の持ち物チェックリストを本からpdfで本からキャプチャーしたものです。そのpdfのリストのチェックリスト欄に、PD-Xchange Viewer で✓を上書きしている例です。
このソフトはこちらからダウンロードできます。

Dropbox
Dropboxはクラウドストレージというものです。要は、ネット上のハードディスクのようなもので、それを自分専用に使うことができるツールなんです。
おそらく、知っている方も多いでしょうが、同じようなものにWindowsのOne driveがありますよね。
僕的には、このOne driveというのがどうにも使いずらいんですよ。頼んでもいないのにいつの間にやら勝手に、クラウド上に自分のファイルやデータが記憶されていて。
というわけで、One driveは使わずに、Dropboxを使ってるんですよ。
Dropboxは数GBまで無料の記憶装置として、自分専用に自由に使うことができるんです。
それとOne driveのように勝手にPC内のデータをクラウドに持って行ってしまうこともありません。
また、スマホ、タブレット、PCと複数のデバイスで、クラウド上の自分のDropboxのフォルダに同じようにアクセスできるんです。異なる場所、異なるデバイスで同じファイルにアクセスできるためにとても便利です。
dropboxのアクセス先はこちらです。

Skype
ビデオ通話用のアプリも以前から良く使っています。
一昨年くらいから会社では、TeamsやZoomを主に使っているんですけど、プライベートではもっぱらSkypeを使い続けてますね。
やはり、長い間使われ続けているので安定しているので安心して使えるというところが一番大きいと思ってますけどね。
ちなみにこのSkypeもマルチデバイス対応(要は、スマホ、タブレット、PCのいずれでも使える)なのでいいですね。
ダウンロードはこちらからできます。

まとめ
前回に続いて2回にわたり、知っていてインストールしておくと便利なアプリを紹介させて頂きましただどうでしたか?
便利そうなアプリは見つかったでしょうか?今後も、引き続き、便利なソフトやツールを発見したら、また、紹介させて頂きます。
逆に皆さまの方から、「こんな便利なソフトがあるんだけど」みたいな情報は大歓迎ですので、是非、教えてください。
今日のところはこの辺で。
それではまた。
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